[ブルージェイズ1-7エンゼルス・TDボールパーク]
☆8試合6勝2敗
現地4月9日(日本時間4月10日)、大谷翔平(エンゼルス)は大当たりだった。2回に走者一掃の3点適時二塁打を放っていた大谷は、4-0と4点リードで迎えた5回、先頭打者として第3打席に向かった。T.J.ゾイクの投じた初球を大谷は見逃さず積極的にスイング。捉えた打球は中堅やや左のフェンスを軽々超える第3号本塁打となった。大谷も打った直後の足取りも軽やかで手応えはバッチリに映った。
1試合4打点以上はシーズン初で2019年9月7日のホワイトソックス戦(5打点)以来自身3度目だった。
通算 | 号数 | 日付 | 相手 | 投手 | 左右 | 速度 | 角度 | 距離 | 方向 | 球速 | 球種 |
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50 | 3 | 2021/04/09 | ブルージェイズ | T.J.ゾイク | 右 | 174.1 | 30 | 128.6 | 中 | 147.4 | シンカー |
※日付は米国時間
※速度と球速はkm/h、距離はm
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